餅、お鍋、汁物、パスタ、そしてアイス。
ふだんのおうちご飯に、そろそろ“ちょっと違う美味しさ”がほしくなったら。
サガコレストアで人気の海苔、柚子胡椒、醤油、味噌を、いつものレシピにちょい足し！
それだけで「わ！」と新しい美味しさが生まれる、手軽なアイデアをご紹介します。
💡「試してみたいけど使い切れるかな？」という方へ
スタッフが実際に食卓で愛用している“他の使い道”もご紹介しています。あれこれ美味しく試しているうちに気づけば使い切ってしまう、そんなアイテムたちです。気になるものから気軽にお試しください！
1｜磯部餅
いつもの焼餅に「海苔と醤油」をちょい足し
いつもの磯部餅の、"海苔と醤油"を変えるだけ。一番摘み海苔と、2年仕込みの天然醸造醤油をひとまわし。手間なしでごちそう感が出ます。
自然一醤油は300種以上の香り成分を含み、りんごや桃のようなフルーティーな香りが特長。
パリッとした海苔の食感と、熱々のお餅が重なった瞬間、口どけと一緒に旨みが広がります。
「九州のお醤油は甘い？」と思う方もいるかもしれませんが、自然一醤油はお米から作った甘酒を使っているので、やさしい甘さに仕上がっています。
ちょい足しのコツ
- 海苔は食べる直前に巻く
- 醤油はかけすぎない
✅まずは砂糖なしでお醤油の自然な甘みと海苔の旨みを堪能してみてください。
他の使い道
佐賀海苔 一番摘み焼
- まずはおむすびに。炊きたてごはんと海苔の旨みだけでおかずいらず。
- ミニ手巻き寿司に。冷蔵庫の残りものの具でも海苔が主役級にしてくれます。
- お酒のおつまみに。さっと炙るとパリッと感と香ばしさが増します。
自然一醤油
- 刺身／湯豆腐／卵かけご飯に。シンプルな食べ方で芳醇な香りを体験。
- 焼きおにぎりに。表面がカリッと焼けたところに塗ると格別。
- 照焼きの仕上げや煮物に。かどがなくまろやかな味わいに。
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2｜豚汁（味噌汁）
いつもの豚汁に「十穀味噌と黄色のこな柚子胡椒」をちょい足し
いつものおうちの味噌汁に、十穀味噌をひとさじだけプラス。
それだけでコクが深まり、お店のような一杯に。
十穀味噌は、米・麦に加えて黒米や赤米など国産10種の雑穀の麹をブレンド。濃厚なコクとしっかりとした風味が特長です。
豚肉の脂と合わさったときに旨みがぐっと引き立ちます。
仕上げに黄色のこな柚子胡椒を一振り。柚子の華やかな香りと上品な辛味で、後味がすっきりまとまります。
ちょい足しのコツ
- おうちの味噌に十穀味噌を小さじ1プラス
- 味噌を溶く前に一度火を止め、50℃程度まで冷ます
→味噌の乳酸菌や酵母が生きたまま摂れます - 味噌を溶くとき網でこさない
→雑穀の粒もそのまま食べて栄養をまるごと摂取 - 仕上げにこな柚子胡椒をお好みで
✅具材やだしはいつものレシピでOK。いつもの豚汁との違いを感じてみてください！
他の使い道
十穀味噌
- 蒸し鶏・温野菜にそのまま。味噌の旨みをダイレクトに味わえます。
- 野菜炒め・肉みそ・豚みそ焼きなどを十穀味噌に置き換え。ワンランクアップの仕上がりに。
こな柚子胡椒（黄）
- お刺身に。おすすめは帆立！爽やかな香りと辛みが帆立の甘みを引き立てます。
- 親子丼や他人丼に。一味代わりに使うといつもと違った上品な美味しさに。
- から揚げ・イカフライ・焼き魚に。お塩やレモン代わりに使うと軽やかな味わいに。
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3｜麻婆豆腐
豆板醤の代わりに「赤のなま柚子胡椒」、甜麺醤の代わりに「十穀味噌」
豆板醤と甜麺醤を使わなくても、赤のなま柚子胡椒 × 十穀味噌だけで無添加でもしっかり美味しい中華が完成。
赤のなま柚子胡椒は、唐辛子の辛みに柚子の華やかさ。 豚肉と相性抜群の十穀味噌で、いつもと違った上品な本格麻婆豆腐に。
立ちのぼる柚子の香りと余韻で「ピリ辛なのに上品」「市販の素より軽いのに旨い」 そんな一皿を手間なく作れます。
🍳 材料（2〜3人分）
- 豆腐 … 1丁（木綿がおすすめ）
- ひき肉 … 100g
- サラダ油 … 少量
- 長ねぎみじん切り … お好みで
調味料（先に混ぜておく）
- 十穀味噌 … 大さじ2
- 赤のなま柚子胡椒 … 小さじ1/2
- 酒 … 大さじ1
- 水溶き片栗粉 … 少量（とろみ調整）
🍽 作り方
- ひき肉を炒める
- 混ぜておいた調味料を入れる
- 豆腐を加え、崩しすぎないようにゆっくり混ぜる
- とろみがついたら火を止め、ねぎを散らして完成
ちょい足しのコツ
- 麻婆豆腐のレシピの豆板醤と甜麺醤を置きかえるだけでOK。
✅辛みが足りなければ、追い柚子こしょうで調整してください。
他の使い道
赤のなま柚子胡椒
- 餃子に。食べる直前にちょっとつけると華やかな辛さがマッチ。
-
焼き鳥に。スタッフのおすすめはつくねのタレ！
国産十穀味噌
- 野菜スティックに。味噌の旨みをダイレクトに味わえます。
- カレーの隠し味に。奥行きのある味わいになります。
- いつもの味噌汁に。おうちの味噌にひとさじ足せば本格的な一杯に。
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4｜ペペロンチーノ
いつものペペロンチーノに「香味干し」をちょい足し
仕上げに「佐賀のり香味干し」をかけるだけで、 イタリアンなのに和の余韻も感じる、海苔の旨み・磯の香りが美味しい絶品ペペロンチーノに。
「なんでこんなに相性いいの？」と驚く、説明のつかないおいしさ。まずは一度、かけてみてください。
ちょい足しのコツ
- 食べる直前にかけることで香りが立ちます
- 量はお好みで。たっぷりかけると旨みもしっかり
他の使い道
佐賀のり香味干し
- たらこクリームパスタの仕上げに。和風パスタは相性抜群◎
- うどん／蕎麦／ラーメン、麺の仕上げに
- スタッフおすすめは卵かけご飯。たっぷりかけると満足感がアップします。
- ピザ・サラダ・丼の仕上げに。香味干しはチーズにも良く合います。
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5｜ぶりの刺身
わさびの代わりに「青のなま柚子こしょう」をちょい足し
冬においしいぶりや鯛、マグロにも相性抜群。
青唐辛子のすっとした辛み × 柚子の香りが鼻に抜け、 ただ辛いだけじゃなく、素材の旨みを引き立ててくれます。一度使うと、もうわさびに戻れません。
ちょい足しのコツ
- 醤油に混ぜず、刺身の先にほんの少しつける
- 鯛・サーモン・マグロ・イカや帆立も。海鮮は何でも合います◎
他の使い道
青のなま柚子胡椒
- 湯豆腐にポン酢と合わせて。シンプルな食べ方ほど美味しさが際立ちます。
- 漬け丼の薬味に。醤油に溶かしても◎
- スタッフのおすすめはタルタルソースの隠し味に！乳製品と相性抜群です。
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6｜シチュー
いつものシチューに「青のなま柚子こしょう」をちょい足し
バター・牛乳・生クリームの濃厚さに、青柚子の香りと、青唐辛子のキレや塩気が驚くほど馴染みます。 「あれ…今日のシチューすごいおいしい」と存在感のある仕上がりに。
ちょい足しのコツ
- 仕上げで“鍋に小さじ1/2～1程度をお好みで。
他の使い道
青のなま柚子胡椒
- まずはお刺身に。柚子のフレッシュな香りと味わいを堪能してください。
- 無塩バターと一緒にパンに塗ってトーストとすると絶品です。
-
マヨネーズにちょい足ししてサラダやたこ焼きに！
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7｜チョコアイス
いつものチョコアイスに「赤のこな柚子こしょう」をちょい足し
スイカに塩をかけるように、甘さ＋ほんの少しの辛みと塩気が加わると、 チョコレートアイスが一気に“大人の味”に変わります。
使うのは「赤のこな柚子胡椒」。パウダータイプで、さっと振るだけでやみつきの甘塩っぱさに。大人が楽しめるご褒美アイスです。
ちょい足しのコツ
- 食べる直前に振る（かけすぎ注意）
- コーンつきのチョコアイスを砕いた上に振りかけて食べると絶品です。
他の使い道
こな柚子胡椒（赤）
- 焼き鳥・味噌汁に。一味感覚でサッとひと振り。気軽に味変できます。
- つくねにちょっとつけて。甘塩っぱいタレによく合います。
- 焼肉に。塩とブレンドすると華やかな辛みが楽しめます◎
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ひとさじで、冬の食卓は変わります
材料はそのまま、作り方もそのまま。変えるのは“ちょっと足すもの”だけ。
そんな気軽さで、冬のおうちごはんを、ぜひ楽しんでください！
今回登場したアイテム
気になるものからどうぞ。まとめてチェックできます。
