パリっとした食感と口溶けの良さ、強い旨みが好評の焼海苔。

のり道楽 三福海苔は、有明海の中でも特においしい海苔が採れる一流浜と呼ばれる地域の海苔を使用しています。なかでも美香舞プレミアムは、三福海苔のトップクラス級の焼海苔です。

漁師さんたちが丹精を込めて育て上げた初摘みの佐賀海苔を使用しています。 風味と口の中でのとろけ具合は絶品で、海苔の持つ本当の美味しさと、ほのかな甘みを感じる海苔の味を楽しめる、佐賀海苔の魅力を堪能できる高級・高品質の焼き海苔です。

おすすめ情報サービスサイト「mybest」
海苔のおすすめ人気ランキング11選（2024年4月）第1位を受賞

商品特長

日本一の“海の畑”
佐賀海苔を育む有明海は広大な干潟を持つ宝の海。有明海特有の珍しい魚介類が生息し、古くより多くの恵みをもたらしてきました。ここでは適度な潮流によって、山々から流れ込む栄養分豊富な100以上の河川と海水とが混ざり合い、海苔養殖に最適な塩分濃度が創り出されます。
海の恵みも去ることながら最大で6mという日本一の干満の差を活かすため徹底管理された養殖法も特徴的です。満潮時には海水の栄養分やミネラルをしっかり吸収し、干潮時には太陽の光を浴びて光合成を行うことで、アミノ酸を多く含み、柔らかで旨味のある海苔に育ちます。

柔らかく芳醇な“初摘み”
海苔の収穫は11月頃からはじまり、「秋のり」と「冬のり」の二期作です。それぞれ3~4回、7~8回程度収穫を繰り返しますが、各シーズン最初に収穫されたものだけが「初摘み」「一番摘み」と呼ばれ、芽が細くて柔らかく、芳醇な香りと味わいを持った寿司店には欠かせない理想的な焼き海苔となります。年2回だけの新芽を大切にする伝統が、佐賀海苔ならではの味を生み出しています。

おいしさの原点は素材の見極めにあり
三福海苔は漁家・生産量そして品質共にトップクラスの町・佐賀県川副町で1971年に創業。「ものづくりの原点は素材の見極めにあり」をモットーに、収穫シーズンには社長自ら漁師のもとへ頻繁に足を運び、時には船に同乗してその目で素材を確かめに行きます。入札日には1000種類にも及ぶ海苔の中から五感を使って品質を見極めます。そのこだわりと確かな目利きはプロからの信頼も厚く、日本料理の名店「分けとく山」をはじめ、多くのミシュラン星付きレストランで愛用されています。

佐賀海苔は“食べるサプリメント”
海の栄養をたっぷり含んだ海苔には、現代人に不足しがちなミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。タンパク質は大豆より多く、カルシウムは牛乳の2倍以上含まれています。また赤血球の生成を助ける造血ビタミンで、胎児の正常な発育にも欠かせないことから「妊婦のビタミン」とも呼ばれる葉酸も多く含まれています。

SAGA COLLECTIVEで“エシカル”なお買い物
当サイトでのお買い物は、地球・社会・人にやさしい「エシカル消費（社会的な課題や環境に配慮したり、それに取り組む事業者を応援できる消費活動）」に貢献できます。

地球にやさしい“ゼロカーボン”
売上の一部が佐賀、福岡、大分の森林や藻場の保全活動費に充てられます。活性化した森林や海の藻の光合成により、商品製造で発生するCO2が吸収されます。（ゼロカーボンのしくみについて）

身体にやさしい“添加物ゼロ”
食品パッケージの裏側には原材料名が記載されており、「／」の後ろが添加物を意味します。当サイトの商品には「／」以降の表示がありません。調味料や香料などの添加物を一切使用せず、職人たちが天然素材を見極めて仕上げた商品をのみを厳選しています。

社会にやさしい“地場産業へ”
佐賀海苔を育てる環境を守り、世界に誇る佐賀海苔の未来を守るため、三福海苔は2021年度よりカーボンニュートラルに取り組み、Scope1・2の把握・削減・相殺（カーボンオフセット）を実施。2022年に会社全体の脱炭素化を達成し、現在もエシカル活動を推進しています。当サイトでのお買い物が三福海苔の応援につながります。

商品詳細

【名称】焼のり
【原材料名】乾のり
【原料原産地名】佐賀県産
【内容量】全型10枚
【賞味期限】12ヶ月
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて保存
【総重量】約70g
【袋サイズ】270mm×225mm×5mm ※防湿効果が高いアルミ袋入り

注意事項

※アレルギー物質は使用していません。