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SAGA COLLECTIVE

SAGA プチグルメセット【うれしの茶2品飲み比べ】

SAGA プチグルメセット【うれしの茶2品飲み比べ】

Regular price ¥2,592  (tax included)
Regular price Sale price ¥2,592
Sale sold out

国内外で数々の受賞歴を誇る小野原製茶問屋の「蒸し製玉緑茶(リーフ)」と徳永製茶の「水出し嬉野茶(ティーバッグ)」をセットにしました。

若く柔らかな茶葉にこだわるうれしの茶は、日本の緑茶生産量のわずか1%未満と希少ながら幾度も日本一に選ばれている歴史ある銘茶です。
明るい若葉色と爽やかな香り、コクと甘みが口いっぱいに広がります。

同じうれしの茶でも茶商のブレンドにより異なる香りや味わいが生まれ、飲み比べも楽しめるセットです。

商品特長

<蒸し製玉緑茶>
日本のお茶どころ佐賀県嬉野で地元の生産者が育てる最高品質の茶葉を焙煎加工して販売している小野原製茶問屋の「蒸し製玉緑茶」は甘みと濃厚なコクのある旨味のバランスがとれた爽やかな味わいが特徴です。 山深い肥沃な茶畑で十分な施肥を施して被覆栽培し、その持ち味を活かすように柔らかに焙煎をして風味豊かに仕上げています。


蒸し製玉緑茶の美味しい飲み方
日本茶は、旨み、渋み、苦味のバランスを楽しみます。お茶に適した水は微酸性の「軟水」。 硬度30~80mg/リットル程度の軟水と言われています。多くの外国産のナチュラルミネラルウォーターはカルシウム・マグネシウムを多く含む「硬水」であるため、日本茶の中のタンニン成分がうまく抽出されず、お茶の香りや味が薄く、白く濁ってしまったり、お茶の苦味が抑えられてしまいます。日本の水道水は軟水もしくは中程度の軟水なので日本茶には適しています。お湯の温度は70~80℃がおすすめです。
① 90℃のお湯を湯さましに注ぎ、その湯を湯のみ茶碗に注ぎます。
② 適量(一人分約3g)の茶葉を急須に入れ、適温になったお湯を注ぎます。
③ 約1分30秒間蒸してから、湯のみ茶碗に注ぎます。
④ 二煎目三煎目は80~90℃のお湯で淹れて下さい。


<水出し嬉野茶>
茶葉の特性を見極めた火入れの技術が持ち味の徳永製茶の「水出し嬉野茶」は、濃い緑の色艶で、香りが強く、味はさっぱりとコクがあり食中食後にごくごくとお飲みいただけます。粉末状にしたティーバッグタイプで、本格的な嬉野茶を冷蔵庫で簡単にお作りいただけます。本商品のティーバッグは環境に配慮した植物由来のものを使用しています。


水出し嬉野茶の美味しい飲み方
冷水ポット
①冷水ポットに水とティーバッグを入れます。氷と一緒に入れても良いでしょう。(水1Lにつき2~3個が目安です。お好みにより加減してください。)
②ポットの中をよくかき混ぜるか、水がこぼれないようにシェイクします。
③そのまま冷蔵庫で約1~2時間冷やして、氷の入ったグラスに注ぎお召し上がりください。※風味が変わらぬうちなるべく早めにお召し上がりください。

急須
本商品の楽しみ方として、ぜひ「急須で濃いめ」をお試しください。深緑の見た目からは想像できない旨みと甘みが口いっぱいに広がり、鼻に抜けるハーブティーを思わせる上品かつ高貴な香りに癒されます。ひと口のお茶をじっくりと味わう至福のティータイムの演出にもぴったりです。
① 急須に1袋と水と氷を入れ、トングまたはティースプーンなどを用いて緑濃い冷茶を作ります。
② グラスに注いで出来上がり。


温冷両用タイプで何煎目も美味しく
お茶の葉を摘み取ったあとの工程で「蒸して」作られる蒸し製玉緑茶は「グリ茶」とも呼ばれ、茶葉が丸まっているため煎がきき、何煎も美味しく淹れられます。リーフとティーバッグタイプはどちらもアイスとホットの両用でお使いいただけるので、暑い夏は冷たく、冬場はホットで美味しく、オールシーズンお楽しみいただけます。ほっと一息したいときやお客さまのおもてなしの一杯におすすめです。


400年の歴史を誇る銘茶「嬉野茶」
室町時代頃から生産が始まったとされる嬉野茶は、全国茶品評会で2023年と2024年に嬉野茶の「蒸し製玉緑茶」「釜炒り茶」がそれぞれの部門で1等1席、農林水産大臣賞を受賞、さらに両部門において優れた産地に贈られる産地賞も受賞と、2年連続で日本一の称号を獲得しています。佐賀県嬉野市から彼県杵町に広がる茶畑は、昼と夜の寒暖差に加えて、肥沃な土壌に恵まれ、茶葉の栽培に良い条件が揃った環境で、自然の恵みをたっぷり含んでいます。そのうまみをもった茶葉をひと手間、ふた手間、職人が手塩をかけて芳醇な嬉野茶に仕上げています。


SAGA COLLECTIVEで“エシカル”なお買い物
当サイトでのお買い物は、地球・社会・人にやさしい「エシカル消費(社会的な課題や環境に配慮したり、それに取り組む事業者を応援できる消費活動)」に貢献できます。

地球にやさしい“ゼロカーボン”
売上の一部が佐賀、福岡、大分の森林や藻場の保全活動費に充てられます。活性化した森林や海の藻の光合成により、商品製造で発生するCO2が吸収されます。(ゼロカーボンのしくみについて)

身体にやさしい“添加物ゼロ”
食品パッケージの裏側には原材料名が記載されており、「/」の後ろが添加物を意味します。当サイトの商品には「/」以降の表示がありません。調味料や香料などの添加物を一切使用せず、職人たちが天然素材を見極めて仕上げた商品をのみを厳選しています。

社会にやさしい“地場産業へ”
嬉野茶を育てる環境を守り、世界に誇る嬉野茶の未来を守るため、小野原製茶問屋と徳永製茶は2021年度よりカーボンニュートラルに取り組み、Scope1・2の把握・削減・相殺(カーボンオフセット)を実施。2022年に会社全体の脱炭素化を達成し、現在もエシカル活動を推進しています。当サイトでのお買い物が小野原製茶問屋と徳永製茶の応援につながります。

商品詳細

【内容】
・蒸し製玉緑茶(70g)
・水出し嬉野茶(70g:5gティーバッグ × 14個入)


【原材料】
・蒸し製玉緑茶:茶(国産)
・水出し嬉野茶:玉緑茶


【保存方法】
高温・多湿を避けて保存

注意事項

お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお飲み下さい。

View details

国内外で数々の受賞歴を誇る小野原製茶問屋の「蒸し製玉緑茶(リーフ)」と徳永製茶の「水出し嬉野茶(ティーバッグ)」をセットにしました。

若く柔らかな茶葉にこだわるうれしの茶は、日本の緑茶生産量のわずか1%未満と希少ながら幾度も日本一に選ばれている歴史ある銘茶です。
明るい若葉色と爽やかな香り、コクと甘みが口いっぱいに広がります。

同じうれしの茶でも茶商のブレンドにより異なる香りや味わいが生まれ、飲み比べも楽しめるセットです。

商品特長

<蒸し製玉緑茶>
日本のお茶どころ佐賀県嬉野で地元の生産者が育てる最高品質の茶葉を焙煎加工して販売している小野原製茶問屋の「蒸し製玉緑茶」は甘みと濃厚なコクのある旨味のバランスがとれた爽やかな味わいが特徴です。 山深い肥沃な茶畑で十分な施肥を施して被覆栽培し、その持ち味を活かすように柔らかに焙煎をして風味豊かに仕上げています。


蒸し製玉緑茶の美味しい飲み方
日本茶は、旨み、渋み、苦味のバランスを楽しみます。お茶に適した水は微酸性の「軟水」。 硬度30~80mg/リットル程度の軟水と言われています。多くの外国産のナチュラルミネラルウォーターはカルシウム・マグネシウムを多く含む「硬水」であるため、日本茶の中のタンニン成分がうまく抽出されず、お茶の香りや味が薄く、白く濁ってしまったり、お茶の苦味が抑えられてしまいます。日本の水道水は軟水もしくは中程度の軟水なので日本茶には適しています。お湯の温度は70~80℃がおすすめです。
① 90℃のお湯を湯さましに注ぎ、その湯を湯のみ茶碗に注ぎます。
② 適量(一人分約3g)の茶葉を急須に入れ、適温になったお湯を注ぎます。
③ 約1分30秒間蒸してから、湯のみ茶碗に注ぎます。
④ 二煎目三煎目は80~90℃のお湯で淹れて下さい。


<水出し嬉野茶>
茶葉の特性を見極めた火入れの技術が持ち味の徳永製茶の「水出し嬉野茶」は、濃い緑の色艶で、香りが強く、味はさっぱりとコクがあり食中食後にごくごくとお飲みいただけます。粉末状にしたティーバッグタイプで、本格的な嬉野茶を冷蔵庫で簡単にお作りいただけます。本商品のティーバッグは環境に配慮した植物由来のものを使用しています。


水出し嬉野茶の美味しい飲み方
冷水ポット
①冷水ポットに水とティーバッグを入れます。氷と一緒に入れても良いでしょう。(水1Lにつき2~3個が目安です。お好みにより加減してください。)
②ポットの中をよくかき混ぜるか、水がこぼれないようにシェイクします。
③そのまま冷蔵庫で約1~2時間冷やして、氷の入ったグラスに注ぎお召し上がりください。※風味が変わらぬうちなるべく早めにお召し上がりください。

急須
本商品の楽しみ方として、ぜひ「急須で濃いめ」をお試しください。深緑の見た目からは想像できない旨みと甘みが口いっぱいに広がり、鼻に抜けるハーブティーを思わせる上品かつ高貴な香りに癒されます。ひと口のお茶をじっくりと味わう至福のティータイムの演出にもぴったりです。
① 急須に1袋と水と氷を入れ、トングまたはティースプーンなどを用いて緑濃い冷茶を作ります。
② グラスに注いで出来上がり。


温冷両用タイプで何煎目も美味しく
お茶の葉を摘み取ったあとの工程で「蒸して」作られる蒸し製玉緑茶は「グリ茶」とも呼ばれ、茶葉が丸まっているため煎がきき、何煎も美味しく淹れられます。リーフとティーバッグタイプはどちらもアイスとホットの両用でお使いいただけるので、暑い夏は冷たく、冬場はホットで美味しく、オールシーズンお楽しみいただけます。ほっと一息したいときやお客さまのおもてなしの一杯におすすめです。


400年の歴史を誇る銘茶「嬉野茶」
室町時代頃から生産が始まったとされる嬉野茶は、全国茶品評会で2023年と2024年に嬉野茶の「蒸し製玉緑茶」「釜炒り茶」がそれぞれの部門で1等1席、農林水産大臣賞を受賞、さらに両部門において優れた産地に贈られる産地賞も受賞と、2年連続で日本一の称号を獲得しています。佐賀県嬉野市から彼県杵町に広がる茶畑は、昼と夜の寒暖差に加えて、肥沃な土壌に恵まれ、茶葉の栽培に良い条件が揃った環境で、自然の恵みをたっぷり含んでいます。そのうまみをもった茶葉をひと手間、ふた手間、職人が手塩をかけて芳醇な嬉野茶に仕上げています。


SAGA COLLECTIVEで“エシカル”なお買い物
当サイトでのお買い物は、地球・社会・人にやさしい「エシカル消費(社会的な課題や環境に配慮したり、それに取り組む事業者を応援できる消費活動)」に貢献できます。

地球にやさしい“ゼロカーボン”
売上の一部が佐賀、福岡、大分の森林や藻場の保全活動費に充てられます。活性化した森林や海の藻の光合成により、商品製造で発生するCO2が吸収されます。(ゼロカーボンのしくみについて)

身体にやさしい“添加物ゼロ”
食品パッケージの裏側には原材料名が記載されており、「/」の後ろが添加物を意味します。当サイトの商品には「/」以降の表示がありません。調味料や香料などの添加物を一切使用せず、職人たちが天然素材を見極めて仕上げた商品をのみを厳選しています。

社会にやさしい“地場産業へ”
嬉野茶を育てる環境を守り、世界に誇る嬉野茶の未来を守るため、小野原製茶問屋と徳永製茶は2021年度よりカーボンニュートラルに取り組み、Scope1・2の把握・削減・相殺(カーボンオフセット)を実施。2022年に会社全体の脱炭素化を達成し、現在もエシカル活動を推進しています。当サイトでのお買い物が小野原製茶問屋と徳永製茶の応援につながります。

商品詳細

【内容】
・蒸し製玉緑茶(70g)
・水出し嬉野茶(70g:5gティーバッグ × 14個入)


【原材料】
・蒸し製玉緑茶:茶(国産)
・水出し嬉野茶:玉緑茶


【保存方法】
高温・多湿を避けて保存

注意事項

お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお飲み下さい。

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